「歯周病治療ペリオド」とはどんな治療?

はじめに

みなさんは今歯周病にかかっていませんか?

また、最新の歯周病治療ペリオドというものをご存じでしょうか?

進行してしまうと歯をなくす原因になり全身にもさまざまな悪影響をもたらすと言われている歯周病ですが、できれば一生この歯周病とは無縁でいたいもの。

ですが、成人のほとんどの方がこの歯周病にかかってしまうと言われています。

歯周病とはなんなのか、最新の歯周病治療ぺリオドとはいったいどういうものなのか・・などについてここではご紹介したいと思います。

他にも、歯周病によっておこる疾患などについてもお教えしたいと思いますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。

 

歯周病とは

歯周病になってしまうと歯ぐきから出血したり、口臭がおきたり、歯がぐらついてしまったりすることはみなさんよくご存じのはずです。

実は歯周病の症状は何もお口の中だけでなく進行すると血液を通じて歯周病菌がさまざまな臓器に運ばれて、全身疾患の原因になる場合があると言われています。

 

最近の研究によると、歯周病と糖尿病にはお互いに悪影響を及ぼし合ったり、歯周病が日本人の主な死因である感染性心内膜炎肺炎などの心疾患と深い関係があると分かってきました。

その他にも、歯周病の妊婦さんはかかっていない妊婦さんと比べると低出生体重児や早産の危険性が上がることも分かっており、逆に全身疾患により歯周病が悪化する場合も多いそうです。

たとえば、歯周病治療を行うことによって血糖値のコントロールが容易になるため糖尿病の指標となる値が下がったり、脳卒中や心筋梗塞が1割も予防される・・という論文さえあります。

 

歯周病と関係が深い疾病とは

糖尿病

糖尿病の方は歯周病になる確率が高くなり、逆に歯周病になると糖尿病が悪化することがはっきりしています。

さらに、歯周病を治療すれば血糖値が改善されるため糖尿病改善につながるとも言われており、これら2つの病気はお互いに影響を与え合う関係にあることが判明しています。

 

心疾患

歯周病になると歯ぐきから血管内に細菌が侵入するため血流により心臓に運搬され、感染性心内膜炎の他さまざまな心疾患を引き起こす危険性が高まると言われています。

 

脳血管疾患

脳梗塞の患者さんは歯周病にかかっている割合が高いことが分かってきました。

これは血流に乗り歯周病菌が全身をめぐり、脳梗塞の原因である動脈硬化を起こしているためだと考えられます。

 

誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎の誤嚥とは認知症加齢などにより飲み込む機能が低下してしまうことで、誤って食べものが気管に入ってしまうことを指します。

この誤嚥により歯周病菌が気管に入ってしまい肺にまで達すると肺炎を起こすことがあります。

特に、細菌と食べものが同時に入ってしまうとさらに重症化すると言われています。

 

関節リウマチ

関節リウマチとは手足の関節がこわばったり、痛みがあったりして進んでしまうと関節が変形してしまう怖い病気のことです。

最近では関節リウマチと歯周病の関係に注目が集まっています。

歯周病の細菌が出す毒素により関節リウマチが発症、進行、症状が重症化することがあります。

歯周病を治療することでこの関節リウマチの症状が軽減することも分かっています。

 

妊娠中のトラブル

歯周病になっている妊婦さんはなっていない方と比べると、低出生体重児や早産の確立が2~4倍も上がるといった報告があります。

低体重や早産の赤ちゃんは障がいがあったり、病気にかかりやすくなる確率が高いです。

 

歯周病治療ぺリオドとは?

ぺリオドとは歯周病つまりペリオに終止符であるピリオドを打つ・・とい思いがこもった世界基準の歯周病治療のことを言います。

また、ぺリオドとはたった1日で治療が完了する治療法で、歯周病学で世界最高峰と言われているスウェーデン王立イエテボリ大学での研究に加え、ヨーロッパ歯周病学会で検証済みの治療法を基本とした、現在考えうる最善・最新の治療機器を使って行われるものです。

 

歯周病専用の超音波スケーラーの他に唯一全世界の歯周病学会で認められていると言われているレーザー、殺菌力が強力な電気分解水、アミノ酸を高圧で吹き付け歯垢を除去できるエアフローマスター・ペリオフローなどを使って歯周病菌を徹底的に除去でき、1年以上もかかっていた歯周病治療の期間を圧倒的に短縮できる治療法です。

 

今まで超音波だけでは届きにくかった深い歯周ポケットにある歯周病菌であってもレーザーを使えば届くため、より確実に歯周病菌を死滅させられるメリットがあります。
また、エアフローマスター・ペリオフローを使えば、歯周ポケットに残ってしまった歯周病菌まで徹底的に除去することができます。

ここで使用するアミノ酸は細かな粉末なので、麻酔をしなくても痛みがないため安全に治療が受けられます。

なお、歯周病は再発しやすい病気ですが、ぺリオドで治療すれば再発を防止できます。

ぺリオドは歯周病菌を取り除く前、まず患者さん自身が正しいブラッシングができるよう指導することから始めるからです。

治療が終わっても患者ひとりひとりのお口の状態に合わせたメンテナンスを行うことで、歯周病を再発するのを防止します。

 

最近、インプラント治療を行ったところに炎症が起きてしまい、骨が溶けて最終的にインプラントが抜け落ちる・・といったインプラント周囲炎になる方が増加していますが、ぺリオドならこのインプラント周囲炎の治療にも効果的を発揮することが分かっています。

このように、ぺリオドは優れた歯周病治療だと言えますね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

歯がなくなり原因のほとんどである歯周病ですが、歯が残っていればいるほど生存率が高くなったり、認知症の危険が低くなることが判明しています。

欧米では歯周病のことをサイレントディジーズと呼んでいるほど進行するまで症状が起きない怖い病気として知られています。

ご自分の歯を使って一生食事ができるようにするため、歯周病のサインを少しでも早く見つけるようにしましょう。

ぜひ、最先端の歯周病治療ぺリオドを一度検討してみることをおすすめします。