歯の健康に良い食べ物とは?

みなさんは日ごろからきちんと歯磨きをしていますか?

日ごろからきちんと歯磨きをしていても、歯は時間が経つと汚れてくるものです。

特に、色のついた飲み物、たとえば赤ワインやコーヒーなどを好む方は着色汚れが付きやすいです。

いっぽう、それを食べることで歯がきれいになったり、強くなったりする食べ物もあると言われています。

ここではそんな歯にいい食べ物を具体的にご紹介したいとおもいます。

ぜひ、ご参考になさってみて下さいね!

歯と食べ物の関係

うまく噛めないので何を食べてもおいしく感じないという方がいらっしゃいます。

毎日の食事は健康な生活の基本中の基本だと言えます。さらに、食べることに大きく関わっているのが歯で、歯には奥歯には奥歯の役割があって、どの歯がなくてもおいしく食事が出来ません。

正常な歯の本数は乳歯は20本、永久歯は32本だと言われています。最近では親知らずがない方が多いので28本の方が多いようですね。

歯はそれぞれ形や大きさが違っており、それはものを噛む時にそれぞれ役割が違っているからです。切歯は食べものを噛み切る役割があり、犬歯は肉などを切り裂く役目があり、臼歯は食べものを細かくすりつぶす役割があると言われています。

このすべてが揃ってこそ食事がおいしくできるということになります。

歯を健康に保つには歯にいい食べ物を日ごろから摂ることが重要です。歯にいい食べ物についてご紹介してみましょう。

歯にいい食べ物とは

具体的に歯にいい食べ物とはどういったものなのでしょうか?

昔から「まごはやさしい」という言葉を聞きますが、全身の健康にいいだけでなく、歯にもいい食べ物だと言われています。

・・大豆などの豆類

・・ごまなどの主実類

・・わかめなどの海藻類

・・根菜などの野菜類

・・魚類

・・しいたけなどきのこ類

・・じゃがいもなどいも類

のことを言います。

また、乳製品はカルシウム分が多いため歯にいいことは知られています。ただ、いくら歯を強くするからと言ってもカルシウムだけを多く摂っていても意味がないと言われています。

カルシウムの吸収を促すビタミンやミネラル、たんぱく質などもバランスよく摂るようにしましょう。

また、適度に噛みごたえのある食品は歯にいいと昔から言われています。その理由は硬い食べ物は噛む回数が増えるからです。

たとえば、おせんべいなどは硬いためそうでない食品と比べるとかなり噛んでいるはず。噛む回数が増えるとあごの骨が鍛えられるため、噛みごたえのあるごぼうなどを食べると歯の表面の汚れを取ってくれるそうです。

他にもフランスパンやレンコン、たくわんなども硬いのでおススメできます。

ビタミンやカルシウムの多い食べ物

歯にいい食べ物として知られているのがビタミンやカルシウムを多く含んだ食品です。

カルシウムは特に知られていますが、その吸収を促進するビタミンAやCを多く含むものもおススメ。

リンゴ

リンゴも歯の表面をきれいにしてくれるのでおススメです。

海外では「1日1個リンゴを食べると歯科医師がいらない」と言われているほどです。その理由はリンゴは歯の表面をきれいにしてくれる上、プラークや細菌が付着するのを防止する効果があるからです。

それに、噛めば噛むほど唾液が出るため歯をきれいにしてくれるからですね。海外では歯ブラシなどのコマーシャルでよくリンゴが登場するのもうなずけます。

セロリやカリフラワー

次に歯にいい食べ物としておススメなのがセロリやカリフラワーなどです。

こういった野菜は噛むほど唾液が出るため歯を守ってくれるからです。また、野菜サラダは噛む際に歯の表面をきれいにしてくれる効果があるためおススメです。

ごぼうやニンジン

歯にいい食べ物として知られているのが食物繊維の多い食べ物です。

この食物繊維は腸内環境を良くしてくれる他、直接清掃性食物と言われており、お口の中や食道の環境を改善してくれる効果があります。

たとえば、ごぼうやニンジン、セロリなどは食物繊維が豊富なのでしっかりこういった食物を噛むことで唾液が分泌され、お口の中がよりきれいになります。

また、野菜をよく噛んで食べればあごの骨が強くなり、過食するのを防止できたり、食事の量を正しく保てる効果があります。

サプリや野菜ジュースなどで補うのではなく、きちんと食材を噛んで食べることで効果的に食事を行いましょう。

ヨーグルト

ご存じの通り、ヨーグルトはカルシウムが豊富で歯にいい他、腸の働きをよくしてくれる素晴らしい食品です。

このヨーグルトのような口の中に残りにくいもののことを清掃性食品と呼んでいます。いっぽうで、口の中に残りやすいもののことを停滞性食品と言います。

また、ヨーグルトは噛む必要がなく口の中ですばやく溶け飲み込める食品で、歯や腸だけでなく口臭を防止する効果もあります

ヨーグルトには乳酸菌が含まれているので、口に入れると口臭の原因菌を殺菌してくれるのです。

アーモンドなどのナッツ類

アーモンドなどのナッツ類にはリンやカルシウム、食物繊維、ミネラル、たんぱく質、ビタミン類などが多く含まれています。

特にアーモンドがおすすめで、骨の成長を促進する亜鉛やマンガンなどが多いことで知られています。また、ナッツ類は硬いので、よく噛むことで唾液が多く分泌されます。

しょうが

しょうがにはショウガオールという成分が含まれており、これはお口の中を健康に保つための抗酸化作用、抗炎症作用、消炎作用、鎮痛効果や抗腫瘍効果などが豊富に含まれているためおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

歯にいい食べ物をご紹介してみました。どの食品も日ごろの食事に取り入れられるものばかりですよね。

ここでご紹介した食品を日ごろの食事に取り入れていただければ、自然にきれいで健康な歯に近づくはずです。ぜひ、歯にいい食べ物を積極的に摂っていただき、今より歯を強くできるように努めましょう。

今日のお食事のメニューにぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。ここでご紹介した食品を積極的に取り入れていただければ、きっと健康的で強い歯になること間違いありません!